
筋トレはお金がかかって仕方がないよな。「スポーツジム代」「プロテイン代」「筋トレ器具」「HMBサプリ」とか色々筋トレグッズを揃えていたらかなりのお金が必要になる。
比較的安く済ませる自宅での、筋トレ方法をいくつかまとめてみたので、参考にしてくれよな。
筋トレは金がかかる!比較的安く自宅で筋トレする方法
【筋トレ金かかる!安く筋トレする方法】
1.加圧シャツを着て自宅でトレーニング
1ヶ月にかかるお金 | 2,980円〜4,980円 |
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1年間にかかるお金 | 14,000円〜23,000円 |
この筋トレのメリット
- 着るだけでも多少なりトレーニング効果が期待できる
- 比較的安く自宅で筋トレができる
- 流行の波に乗ることができる
この筋トレのデメリット
- 着るだけで筋トレがあると甘い考えをしてしまう
- 加圧シャツマニアになる
近年でかなり話題になっている、着るだけでもトレーニング効果が期待できたり、普段のトレーニング効果をアップする加圧シャツ。
着るだけ鍛えるでというのは、あまり期待してはいけないが、正しい姿勢を導いてくれるので筋トレ効果をアップすることは期待できるだろう。
パーソナルトレーナー付き添いのガチの加圧トレーニングのような加圧トレーニング効果は、期待できないが、多少の加圧トレーニング効果は期待できる。
私は加圧シャツを着てトレーニングをする方法を、プチ加圧トレーニングと言っている。加圧シャツ1枚安物で2980円ぐらいで、高い加圧シャツでも4000円ぐらいだ。
破れたり、毎日着る加圧シャツの枚数を考えると、3枚〜5枚必要になるので、年間にかかるお金は代々2万円ぐらいだ。比較的安い筋トレ方法だ。

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【筋トレ金かかる!安く筋トレする方法】
2.自重トレーニング
1ヶ月にかかるお金 | 0円〜10,000円 |
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1年間にかかるお金 | 0円〜20,000円 |
この筋トレのメリット
- 器具を使わない自重トレーニングなら0円でできる
- 誰でもすぐにできる筋トレ方法
- 体幹やバランス感覚を鍛えられる
この筋トレのデメリット
- トレーニングには限界がある
- 負荷を上げていくのは難しい
- ムキムキゴリマッチョになるのは難しい
誰でも簡単にできる、自宅でも行える、器具に頼らなければ0円で筋トレできる自重トレーニング。
自重トレーニングとは、簡単にまとめると、自分の体重を利用したトレーニングだ。
腕立て失せ、腹筋、懸垂などが有名な自重トレーニングだ。懸垂マシン(チンニングスタンド)があるのが、理想だがそういった筋トレ器具を買わない場合、完全無料でできるのが最大のメリットだ。
私の大好きな「メトロンブログさん」も動画内で「自重トレーニングで筋肥大は全然可能です」と話をしている。
ボディービルダー級の体にすることは、自重トレーニングでは少し難しいと言われているが、自重トレーニングだけでも、細マッチョぐらいのある程度、良いからだを作り上げれるだろう。

【筋トレ金かかる!安く筋トレする方法】
3.ダンベルを使ったトレーニング
1ヶ月にかかるお金 | 2,000円〜10,000円 |
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1年間にかかるお金 | 2,000円〜10,000円 |
この筋トレのメリット
- 一度ダンベルを買えば壊れない限りずっと使える
- 上腕二頭筋を鍛えるには持って来い
- トレーニング方法は色々あり飽きずにできる
この筋トレのデメリット
- 特にないが、ダンベルの落下に気を付けないといけない
ダンベルを使った筋トレ方法は、上腕二頭筋を鍛える王道といえば王道だ。一度ダンベルを買ってしまえば、ほぼずっと使える。壊れることなんてほぼほぼない。
ダンベルを使ったトレーニング方法は、ネットとかで調べると数え切れない方法が出てくる。腕、肩、背中、下半身など全身を鍛えることもできるのもダンベルトレーニングのメリットだ。
デメリットはあまり見当たらないが、強いて言うならダンベルの落下に気をつけることだ。
あまり力量がなく、調子に乗って重いダンベルを使ってトレーニングをしていて、重さに耐えれずダンベルを落としてしまった…などに気をつけること。

プロテイン代、HMBサプリ代が意外とお金がかかってしまう
筋トレ後のタンパク質の補給のため、プロテインを補給したり、HMBサプリを飲んだりしている人も多いだろう。私はプロテイン一筋だが、最近はHMBサプリが流行りすぎてきている。
プロテインやHMBサプリはあくまでも栄養補助の役割だ。足りない分を補うだけなので、別に足りていたら飲まなくても良いと私は個人的に思う。
普段の食事からタンパク質を摂ればいいだけの話だ。プロテインやHMBサプリ代は、意外とばかにならない。そのお金を、おいしいタンパク質たっぷりの食事をする方が良いと思うぞ。
例えば、私の大好物のステーキ。頻繁に食べるのは体に悪いと思うので、月に2回ほど筋トレをしてステーキハウスでめっちゃ食べている。
プロテインは正直言っておいしくないし、HMBサプリは味がしない、でも、ステーキはおいしいしタンパク質が豊富。
プロテインやHMBサプリが高いと感じていたらすぐに辞めて、食事のお金をかけてみることをおすすめする。節約にならないかもだが…
ガチでお金がかかる!私が毎月筋トレにお金をかけていた金額

1.スポーツジムの月額費用約8000円
スポーツジムの月額は通うジムによって、全然変わってくる。私は家から近いが理由で通っていたスポーツジムの月額費用は約8000円だ。
ちょっと遠く行けば安いジムもあったが、走っていける距離のところにあったので、高くても利用していた。
ほぼ毎日通っていたので、元は取っていると思うが、8000円って結構な大金だ。
ちょっと安いステーキなら、4枚〜6枚は食べれる。平日は自宅で加圧シャツを着て自重トレーニングをしてプロテイン。休日は、プロテインをステーキに変えることだって8000円あれば毎月できる。
中には、スポーツジムの契約だけして、あんまり通わないって人めっちゃいるんだ。もったいない。
2.プロテイン代毎月約7900円
プロテインを飲む目安量は体重や筋トレの量によって変わってくるが、基本体重×2gと言われている。
私の場合だと、体重86キロ×2g=172g必要になる。食事からタンパク質を仮に毎日60g摂取しているとしよう。172g−60g=112gの計算になる。
毎日筋トレをして、筋肉を付けるためにプロテインを112g飲むことになる。
※ あくまでも例えの話
みんな大好きザバスのプロテイン 1,050gを買った場合、約10日でなくなる計算になる。1ヶ月で計算すると1,050gのザバスプロテインを3つ必要になる。
Amazonでザバスを買った場合
- 調査時の価格4,052円×3=12,156円
- まとめ買いの3,150g分買ったとしても、11,800円する
あくまでも例だが、筋肉むきむきマッチョ、ガチの筋トレプレイヤーはこれぐらい飲んでいる。大体私は、1ヶ月で2袋なくなっていたので、大体毎月にプロテイン代は、7900円かかっていた。いたというか、今もかかっている…笑
3.ジム友と筋トレ終わりの飲み代約3万円
突然だが、この世で1番おいしい飲み物ってなんだと思う?それは、筋トレで汗をかきまくって、喉が乾ききっている状態で飲む、キンキンに冷えたビールだ。
この世で1番うまい飲み物を飲むと、生きててよかった、筋トレ頑張ってよかったと思える瞬間を味わえる。
ある程度ジムに通って、ウエイトトレーニングをしているとジム仲間ができる。元々良い体つきだと、すぐに話しかけられることもある。
ちなみに私は初日で話かけられてジム友達ができた。「兄ちゃんの上腕二頭筋中々ええなぁ…」みたいな感じで話かけてきた…笑
このお兄さんもしかして「ホモ…?」と一瞬疑ってしまったが…そうでもなかった。ジムで汗を流している方は、結構私みたいに、筋トレ後のビールのためにトレーニングをしているって人は意外といる。


5時間後…べろんべろんになって、財布の中が空っぽになっていた…なんてことは結構ある…笑キャバクラに行ったりして、お金が減るわ減るわで…
最近は断っているが、かなり無駄なお金と言ってもいいだろう。ビールはおいしいし、かわいい女性の横で飲む酒も最高だが…お金が減る。
毎月の小遣いが全部筋トレ代に!むしろマイナスになることも…

筋トレは1つの趣味だから、別にお金をかけてもいいんだが、削れるところは色々ある。ちょっと遠くいけば、安いジムもあるし、プロテイン代を少し減らして、食事で補ったり、キャバクラ行くのを辞めたり…
現在は、筋トレにお金かける金額を見直して、半分以下になっている。
見直したところ
- スポーツジムは平日の夜だけコースに変更
- 休日はお金をかけずに自宅で加圧シャツを着て自重トレーング
- プロテインは毎月1袋半で不足分のタンパク質は食事で
- ジム後の一杯はほとんど断る、キャバクラには行かない

筋トレはお金がかかる!お金をかけない筋トレのまとめ
この記事のまとめ
- 加圧シャツを着て、自宅で自重トレーニングをする
- 口コミとかレビューみて良いダンベルを買って自宅で筋トレ
- プロテインを減らして、食事で補うようにする
筋トレってホントガチでやったら、マジでお金がかかる。ガチの人はプロテイン代も馬鹿にならなし、パーソナルトレーナーを付けて本格トレーニングをしたらもっとかかる。
ボディービルダーみたいにゴリマッチョ体型を目指すなら、がちでやらないといけないかもしれないが、細マッチョ程度なら、自宅で加圧シャツ着ながら自重トレーニングだけでもなれる。
モテるために、筋トレをするってメンズも多いだろう。1番モテる体型は、細マッチョなので、自宅で自重トレーニングでいける。
加圧シャツ、プロテイン、ダンベル、チンニングスタンドは、まぁ必須品といったところだ。後合ったら便利なのは、トレーニングマットぐらいだな。
お金を比較的かけずに、筋トレをしたいって方は参考にしてくれよな!
売れ筋の加圧シャツは、「こちらの加圧シャツ比較ランキング2018」で紹介しているので、あわせてチェックだ!

